幼児の保育参観を終わって
2019年3月・第493号「風の子だより」より

 2月9日(土)に、例年の幼児の保育参観がありました。これまで会場が狭くクラス単位で行なう形で実施してきましたが、今回は法人本部の3階に広いホールができたお陰で、幼児全体が取り組むことができました。

 観客の方も、ご両親だけでなく、なかにはおじいちゃん、おばあちゃんも参加くださり、大変嬉しく思いました。子どもたちも大勢の観客の前で緊張して、うまく出来るかなど心配していましたが、みんな意外に張り切って立派に演技していました。

 この保育参観は、一般の幼児施設では生活発表会という名で、主として全園の児童が交替で出演する形で行なっています。これでは子どもたちの待ち時間が多くなり、子どもたちが疲れてしまいますので、本園では幼児(3才以上児)にしぼった形で実施しています。

 運動会が、子どもの身体面の発達の様子を観ていただくのに対し、保育参観は、言葉、表現、リズムなどの内面の発達を観ていただくものです。園では、この活動に音楽の専門家である榊(さかき)眸(ひとみ)先生のご指導をいただいていますので、その様子を観ていただきました。

 過日、保育参観に参加されての保護者アンケートを実施し、その感想を伺いました。大部分の方々から、大変感動しましたという評価をいただきました。ただ、会場が平面の床であるので、後ろの方々の椅子席からは、子どもの背が低いので見にくかったという残念なご意見がありました。多目的に使うホールですので、広く舞台をつくることは難しく、どうしたものかと思案しております。

 さて、最後の保育参観を終わった「ぞうさん」は、もうすぐ卒園式を迎えます。今年は、29人が卒園します。保育参観では、ぞうさんたちは真剣に「鬼たいこ」や「豊年たいこ」を打ち叩きました。観ていて、その健気な振舞いに涙が出る思いでした。

どの子も小学校生活を元気に送って欲しいと祈っております。

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