「福本淳コンサート2016」の報告
  6月25日、吹田市文化会館メイシアター中ホールで、福本淳さんのコンサートが開催されました。福本さんは当会の賛助会員であり、水仙福祉会の施設で音楽講師をしておられます。このコンサートは、「ハンディのある方々にも気軽に足を運んでいただけるようなコンサートを実現させたい」という福本さんの強い思いにより企画されました。当会もその趣旨に賛同し後援をさせていただきました。
 コンサートには水仙福祉会・風の子そだち園およびワークセンター豊新の利用者・職員合同チームがゲストとして出演しました。広く知られた数々の歌をメドレー形式にした合唱曲を数ヶ月かけて練習してきました。本番で、堂々とそして懸命に歌う姿に、場内いっぱいに感動の輪が広がりました。
 フィナーレの曲は、水仙福祉会おなじみの「風をみたひと」でした。客席におられたこの曲の作詞者の禅定正世前会長が舞台に上がり、あいさつをしました。そして、福本さんの掛け声とともに風の子そだち園とワークセンター豊新の利用者が舞台に集合し、会場全体で大合唱。お客様からは「心があたたまりました」「元気をもらいました」との声もいただき、会場全体が幸せな気持ちに包まれた素敵なコンサートでした。
 そして、水仙福祉会の利用者のためにとコンサートの売上金704,000円を当会にご寄付してくださいました。福本さんのあたたかいお気持ちに心より感謝申し上げます。お気持ちにこたえらますよう利用者のために有効に使わさせていただきます。本当にありがとうございました。
会場に響く福本さんのやさしい歌声
水仙福祉会利用者・職員合同チーム

心をこめて歌を届けます

未来へ向かって歩いていこう〜♪

禅定前会長と福本さん

フィナーレは「風をみたひと」を大合唱

いくつもの花束が舞台に
 
平成28年度 すいせん後援会総会の報告
 6月11日、平成28年度の総会が開催されました。会場は風の子保育園。この会場で行なうのは初めてです。この日は梅雨の間のうれしい晴天の日となりました。会場1階の厨房前のランチルームを利用して、法人内の成人施設で作っている菓子や陶器の販売、恒例となった手織り作品の展示販売も同時を行ないました。今回は、アイスコーヒーのサービスも行ない、まるで素敵なカフェのようなにぎわいとなりました。正会員からは「今日は暑いのでアイスコーヒーを飲めてうれしい」と好評でした。会場には、正会員95人中、出席者46人。委任状の提出は33人。賛助会員も含め96人が集まりました。
 第1部は、岸本会長のあいさつで始まり、27年度事業報告、決算報告に続き、28年度事業計画案、予算案が役員と事務局員より報告がありました。役員の紹介を含め議案はすべて承認され、最後に水仙福祉会の松村理事長からはご祝辞をいただきました。
 第2部は、水仙福祉会の松村理事長による「福祉の道を歩んで60年」という題の講演でした。水仙福祉会の福祉に対する視点・土台がどのようにして作られたのかという興味深いお話で、大阪の地で活動した社会事業家を紹介し、その活動の原点となったセツルメント運動について熱意をこめて話してくださいました。「そこに必要なことがあったら何を差し置いても取り組みなさい。お金や人は後からついてくる」との言葉は、セツルメントの精神を伝える言葉として深く印象に残り、福祉の原点を改めて考える充実した時間を過ごすことができました。
受付の様子
会長あいさつ

議事進行

会計報告

松村理事長の講演

ランチルームのにぎわい

手織り

菓子の販売

陶器の販売

担当者会議報告
 2月12日、私たち事務局スタッフと水仙福祉会の各施設の後援会担当の職員計11人が集まり、話し合いを持ちました。水仙福祉会には障がい児・者関係の施設以外にも、保育園や高齢者のデイサービス施設があります。各施設には後援会の窓口となる担当職員がいます。実際に支援に携わっている職員もいれば、障がいのある方との関わりが少ない職員など様々です。そこで定期的に集まり情報交換をしているわけです。新しく担当になった職員もいると聞き、今回は会長も出席しました。そして会長からは、風の子保育園での、障がい児保育を取り組んだエピソードから後援会発会に至るまでの歴史の話がありました。会長の熱のこもった話を聞き、やる気を起こす職員もいて、充実した話し合いとなりました。
気持ちをこめて話す会長
熱心に話を聞く法人職員

障がい児・者家族の交流会
 1月11日、新しくなった風の子保育園をお借りして障がい児・者家族の交流会を行ないました。この催しは今年度の事業計画にある会員相互の親睦・研修の一環として企画し、障がいのある子どもを持つ親同士が所属施設を越えて交流することで、会の活動や法人が取り組む本人主体の支援をより深く理解してもらうために今回初めて開催しました。
 当日は水仙風の会、淡路こども園保護者会、淡路こども園友の会の役員を中心に法人職員も含めて全員で23人が集まりました。岸本会長のあいさつで幕を開け、水仙福祉会の松村理事長があいさつ、司会の用山副会長より参加者の紹介。続いて前半は、姫島こども園の岩崎園長と風の子そだち園の松村施設長からは本人主体の支援についての説明、淡路こども園の古堅園長からはアートセラピー的観点から見た心理の話がありました。
 後半は、各施設長の話を受けて、親たちがわが子の状況や願い、心配ごと等を話していかれました。「人の役に立つのが一番の幸せ。(わが子が)ありがとうと言われる立場になれたら」と話す父親。また、先行きの不安を話す障がい児の母親に対して、先輩の親たちが「私らだって経験してきたことよ」と力強く答える様子をみて、悩んでいるときに話を聞いてくれる先輩が近くにいると本当に心強いものだと感じました。
 まだまだ話をしたいことが山ほどあり予定時間を大幅に越えた初めての交流会。次回は何か話し合うテーマを決めて開催する予定です。
交流会の様子
熱く支援を語る各施設長

熱心に話をきく会員

包容力のある正会員の話

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すいせん後援会事務局
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