平成27年5月24日、西淀川区内の障がい児・者通所施設が集う「障がい児者とともにふれあう広場」を開催されました。西淀川区自立支援協議会主催で、今年で3回目を迎えます。
会場では、唐揚げや炊き込みご飯、パンやクッキーを販売する模擬店あり、AKB48のダンス・合唱等と舞台発表ありで200人近くの方々が来ていました。地元の小学生ダンスグループも初参加し、大いに盛り上がりました。西淀川区のイメージキャラクター「に〜よん」が会場を沸かせ、西田区長さんもかけつけ、区内の障がい児・者のみなさんが笑顔満点で過ごした1日でした。
私たち風の輪も施設間の調整や当日の進行などで中心になって参画しました。来年もさらにパワーアップした集いを開催したいと自立支援協議会では考えています。主催者の一員として、当日ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
<職員の感想>当日、ステージで利用者の方が司会のアシスタントを務め、私はその方のお手伝いをしました。始めは緊張されていましたが、いざ発表が始まると大きな声で司会しておられ、大成功でした。舞台発表ではみなさんが楽しそうに歌ったり、踊ったりされる姿に、私まで楽しくなりました。お客さんも舞台に上がって一緒に踊って盛り上がる場面もありました。今後もこのようなイベントを通し、地域で暮らす障がい者の方と交流を深めていきたいです。 |