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社会福祉法人 水仙福祉会
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安心と安全と配慮

法人内の各施設・事業所では、以下のことについて取り組んでいます。

野菜の切りくずも有効利用しています
各施設において、昼食(お昼ごはん)の調理の際に出る野菜の切りくずを集め、丹波に持っていきコンポストで堆肥作りを行なっています。できあがった堆肥は畑に利用されます。
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安全な食材による昼食等を提供しています
昨今、食に関する事件が後を絶ちません。当法人では提供する食事は給食会社など業者に任せず、施設ごとの厨房に、栄養士・調理師の資格を持つ専任スタッフを置き、ていねいに作っています。また、食材料などの購入にも食品添加物の有無など細心の注意を払い、化学調味料等を使わない、さらにトランス脂肪酸を含むマーガリン等については原則使用しないこととしたうえで必要不可欠の場合のみ、その含有率の低い製品を選択するなど、「身体に優しく安心な食事づくり」を心がけております(厨房の様子は各施設のホームページからご覧いただけます)。

厨房内の清潔保持に努めています
当法人では、施設ごとに専任スタッフが昼食を調理しているため、厨房内の清潔保持は必要不可欠なことです。したがって、厨房設備を持つ全施設を対象に、ゴキブリ等の駆除専門業者と年間契約を締結し、少なくとも月一度の駆除・点検と必要に応じた随時処置を行なっています。
※各施設、大阪市より「環境衛生並びに食品衛生関係施設優秀標」が交付されました。これはとくに衛生管理に優れた施設のみに交付されるものです。
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玩具・備品等は安全な物(製品)を使用しています
輸入玩具から鉛が検出されるなど、様々な有害物質が氾濫しています。当法人では、安全基準の目安となる「JIS」「ST」「SG」マークが貼付されている備品類を出来る限り導入しています(代替品のない場合を除く)。また、夜店・バザー等での景品や寄付物品等は、安全基準を満たしていない可能性がある旨を掲示するなどしています。

洗剤等は環境に配慮した、身体に優しい製品を使用しています
 当法人内では、自然体験施設を所有し、利用児・者やご家族、職員が自然に触れる機会を設けるとともに、環境問題を各施設の運営方針の中に位置づけるなどしています。主な取り組みとして、原則的に洗剤・床ワックス類はPRTR法非該当のものを、また石鹸類は身体・環境に優しい製品を使用しています。ただし、施設の利用児・者の安全を確保するために必要なものは、やむをえずこの原則によらない場合があります。

室内の衛生環境に資するべく、加湿・空気清浄機を設置しています
当法人内では、全施設の全室(事務所等を除く)において、加湿・空気清浄機を設置し、24時間運転を実施しています。この機械は、細菌・カビ菌・ウィルス、花粉などのアレル物質、ホルムアルデヒド・ディーゼル粉塵・排ガス等を除去するとされています。さらには、脱臭効果や適度な湿度を保つなど、快適・安心安全な室内環境を維持します。
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ただし、法人として把握できるもの・場合に限ります。

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