グループ相談

「グループ相談4」(2016年8月)

 今年度のグループ相談は、資料に「視点」を使いながら保護者の方と一緒に考えていけるよう、この場を設けています。

 5月に行なわれたグループ相談は、「意思表現が育つ必要な配慮」をみんなで読み合わせしながらの話し合いとなりました。「急に大声で叫び、理由がわかりにくい」「何でも自分でしたがる。自己主張だとは思うが、手伝おうと思っても嫌がるので、本人任せになり、後からが大変」などの意見が出されました。「自己主張」と思ってもまだまだ必死の訴えになりがちな状況のなか、資料を設けながら「~したいんだね。~は手伝ってもいいかな?」と一つひとつていねいに聞いていくことで本人も納得していけるのでは、などの意見が出されました。「理由があるとはわかっていても、受け入れられないこともあって大変」「私(お母さん)自身の口調もついきつくなってしまう」など、様々な思いや悩みが語られるなか、視点の最後の一文…「私たちの理解やかかわり方が本人の将来を左右する」を声に出して読み、もう一度自分たちの関わりを考えていきましょう、というお母さんの言葉で締めくくられました。

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設置・運営主体
社会福祉法人 水仙福祉会